ガンブラー(Gumblar)ウイルスにご注意下さい!

昨年末から、新聞やテレビでも報道されていますように、ガンブラー(Gumblar)ウイルスと呼ばれるコンピュータウイルスにより、企業や個人のWebサイト(ホームページ)が改ざんされ、ウイルスへのリンクを埋め込まれることにより、そのWebサイトを閲覧した人のパソコンが次々とウイルスに感染してしまうという事象が多数報告されています。

ガンブラー(Gumblar)ウイルスは、未対策のコンピュータで感染したWebサイトを閲覧しただけで自身も感染してしまうところが特徴です。
お客様がWebサイトを開設している場合は、サイトを更新する際に必要なFTPアカウントとFTPパスワードが第三者に盗まれ、お客さまのWebサイトまで改ざんされてしまう恐れがあります。

下記に、ガンブラー(Gumblar)ウイルスに感染した場合の症状や、予防策についてお知らせしますので、お役立て下さい。

◆ 感染した場合の症状 ◆
全てのお客様
 ・パソコンの電源を入れても正常に起動しない。
 ・真っ暗な画面にマウスポインターだけが表示される。
 ・パソコンの操作ができなくなる。
Webサイトを開設しているお客様
 ・FTPのアカウントとパスワードを不正に取得される。
 ・Webサイトが改ざんされる。
 ・Webサイトに不正なスクリプトを埋め込まれる。

◆ 感染しない為の予防策 ◆
いつも普通に利用していたWebサイトが突然感染源になる可能性があり、「怪しいWebサイトは見ない」といった心がけレベルの対策では通用しません。以下を再度確認してください。

1.Windows Updateを行う
改ざんされたWebサイトの閲覧時に不正プログラムに感染させるため、アプリケーションの脆弱性が狙われます。
脆弱性のあるアプリケーションを使用していると、そこがセキュリティホールとなり、不正プログラムが侵入しやすくなります。
Windows Updateを行うのはもちろんのこと、お使いの製品のセキュリティ情報を確認し、最新のバージョンにするなどして、セキュリティホールをしっかりふさぐように心がけましょう。

2.セキュリティ対策ソフトを使用する
改ざんされたWebサイトを閲覧すると、不正プログラムがダウンロードされますが、セキュリティ対策(ウイルス対策)ソフトを正しく使用していれば、感染を高い確率で防ぐことができます。
最新のパターンファイルを利用したセキュリティ対策ソフトでのウイルスチェックをこまめに行い、感染の有無をご確認ください。

◆ 関連情報 ◆
ホームページからの感染を防ぐために − Gumblar(ガンブラー)対策
  ※ サイバークリーンセンター(CCC) 提供

コンピュータウイルスにご注意ください

近年、インターネットメールやホームページを介して感染する悪質なコンピュータウイルスが次々と出現し、国内でもたくさんの被害が報告されています。メールの添付ファイルやダウンロードファイルを実行することで感染するものがほとんどですが、中には気付かないうちに感染してしまうケースもあるようです。
お客様には、日頃よりウイルスに注意していただき、予防等の処置をお願い致します。

コンピュータウイルス情報関連リンク

情報処理推進機構:セキュリティセンター
http://www.ipa.go.jp/security/
新種のコンピュータウイルスに関する情報や用語集

ウイルスチェック.ne.jp
http://www.viruscheck.ne.jp/index.html
コンピュータウイルス対策情報

インターネット・セキュリティ・ナレッジ
http://is702.jp/
インターネットセキュリティ情報

JCSA-Japan Computer Security Association
http://www.jcsa.or.jp/
コンピュータのセキュリティ情報

ウイルス対策スクール
http://www.ipa.go.jp/security/y2k/virus/cdrom/index.html
初心者向けのウイルス対策情報

コンピュータウイルスとは

1990年4月10日に通商産業省が制定した「コンピュータウイルス対策基準」では、コンピュータウイルスを次のように定義しています。

“ 第三者のプログラムやデータベースに対して意図的に何らかの被害を及ぼすように作られたプログラムであり、次の機能を一つ以上有するもの ”

(1) 自己伝染機能
自らの機能によって他のプログラムに自らをコピーし又はシステム機能を利用して自らを他のシステムにコピーすることにより、他のシステムに伝染する機能。

(2) 潜伏機能
発病するための特定時刻、一定時間、処理回数等の条件を記憶させて、条件が満たされるまで症状を出さない機能。

(3) 発病機能
プログラムやデータ等のファイルの破壊を行ったり、コンピュータに異常な動作をさせる等の機能。


お客様には、日頃よりウイルスに注意していただき、予防等の処置をお願い致します。

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